お金と時間と健康がぜんぶ手に入るビジネスが欲しい

お金も時間もあるけど、ベッドに寝たきりの生活なんて、絶対に嫌だ

 

昔見た映画で(何の映画か忘れましたが)、、大成功した老人がITの技術を使って、世界旅行や女遊びを疑似体験する場面がありました。

 

こんなの僕が欲しい成功じゃない!!

僕はそのときに、自分が欲しい成功の形が見えた気がしました。

 

 

お金と時間があるだけではダメ

人によっては、お金だけを目的にして起業する人もいるでしょう。彼らと会ったときに、そのビジネスの選び方が間違っているとは思いませんが、「僕とは違う」と思います。

なぜなら、僕にとってビジネスをする目的はお金だけじゃないからです。

 
 

数日前に会った大企業の経営者の話し。
彼は社員1000人を雇う38歳男性経営者です。

以下、彼と僕の会話です。

 

僕「すごい会社を経営されてますね!! 尊敬します!!」

私「いや、そんな事ないです。1000人の社員は居ますが、それに比例して、問題も多いですし、彼らを管理する必要もあります。 お金も時間も他の人よりも多いかもしれませんが、じつは心が休まる時間は少ないです。 それに比べて、あなたは1人だけで私以上のものを得ている。お金とビジネス規模だけを意識したビジネス作りをした結果、私は望まない場所に来てしまった。」

 

ちなみに、彼は大成功者です。
38歳という若さですし、その国(日本ではありません)でも、かなりの成功者として有名です。

しかし彼自身が望んだ場所(成功の種類)は違ったようです。

 
 

ビジネスは手段。目的地はどこ?

成功の定義は人それぞれ。
そこを否定する気はありません。

しかし、その成功の定義がまったく不明確なまま、ビジネスをスタートする人が多すぎです。

 
 

目の前に来た乗り物にとりあえず飛び乗って、行きたかった国に行ける人はまずいません。

 

しかも、大抵の場合、幾つかの乗り物を乗り継いで目的地に行くことになります。

玄関から目的地まで乗継無しに行ける人は、超長距離を飛べる飛行機やヘリをプライベートで持って玄関先に置いておける人か、どこでもドアを持っているドラえもんくらいです。

なので、目的地を明確にして、そこまで行ける複数の乗り物を選んで、乗り場に行って切符を買って、出発するまでの乗れる準備をする必要があります。

 
 

あなたが欲しい乗り物は? あなたが乗れる乗り物は?

airhorceone

エアフォースワンはアメリカ大統領の飛行機です。しかも、アメリカ空軍の護衛付き。さらに、地球上の好きなところに行けます。夏休みの国内旅行にも使っていいんです。

この乗り物は、自分の好きな時間に出発して、自分の好きな場所に、最高の安全と一緒に移動できます。

 

でも、そのスペシャルな乗り物は、日本人の僕らは超特例でも無い限り、乗れません。

つまり、乗りたい乗り物と乗れる乗り物は違うのです。

 

山手線は3分に1本来ます。
乗り過ごしても大丈夫です。焦る必要はありません。

田舎のバスは1日1本とかあります。
乗り過ごしたらヤバイです。もし乗り損ねそうになったら、学校の50メートル走並のダッシュしてください。笑

 

flightboard

さて、あなたは成田空港にいます。

1,行きたい外国の街を想像してください
2,一番早い飛行機に乗ってみてください。

たどり着ける人はただのラッキーです。
たどり着けない人がほとんどです。

では、行きたい街に行くには??

 

はい、そこに行くルートを調べて、直行便か経由便でもOKで、あなたが使えるお金と時間と相談です。

あとはその飛行機のフライト時間に合わせて、チェックインと手荷物検査をして、搭乗ゲートで待ちましょう。

 
 

お金と時間と健康が手に入る場所はどこ?

冒頭のあの映画、、僕はあの場所には行きたくありません。

なので、考えました。

「お金・時間・健康・仲間・人としての良い考え方」など、色んなものを持っている人たちは、どの乗り物(ビジネス)を使ったんだろう。

 

その結果選んだのが、王道ビジネスと最新ビジネスでした。

 

なので、人によっては違う乗り物に乗った方が良いですし、人によっては僕と同じ乗り物に乗った方が良いです。

どの乗り物を選ぶかは貴方の目的地次第

 

「お金・時間・健康・仲間・人としての良い考え方」などが欲しい人に、それを得られるビジネスの種類と、そのビジネスのやり方を教えるのが僕の仕事の1つです。

 

ABOUTこの記事をかいた人

1981年の東京生まれ・東京育ち。
悪そうな奴はだいたい非トモダチ。

愛する家族とペット、数は少ないけど心から信頼できる戦友であり親友(心友)たち、それぞれの趣味や遊びを一緒にしてくれる仲間たち。

僕は、人生最後の一秒まで彼らと人生を楽しみたいし、同じように思っている人と時間を共有したいと思っています。

★このブログはそんな僕の備忘録と僕の紹介とビジネスの紹介です。