稼ぎたいというよりは、色んなビジネスをやりたい
ビジネスは盗作、コピペ、当たり前です
先日のオリンピックのロゴ盗作問題を見ながら、「ビジネスは、ほとんどが誰かのビジネスアイディアのコピーなんだけどなぁ」と思っていたりします。
たしか音楽も「モーツァルトの時代には、すべてのコードは出尽くされている」はず。
なので、「音楽 = 音を出す方法と数 × コード × 長さ」の組み合わせです。
ビジネスもそれに近いものがあって、歴史や世界を変えてしまうほどの大きい産業革命(自動車、ITなど)か、それらよりもサイズは小さいけれど既存のビジネスを破壊してしまう技術革新(ウォークマン、iPhoneなど)が起こらないかぎり、、ほぼ全ての「ビジネスアイディア = 組み合わせ方」だったりします。
私の場合、結局はどこかでITを活用しますが、ビジネスの種類は何でも良くて、むしろ、色んなビジネスを少しずつかじりたいと思っています。
情報商材業界は詐欺だらけ?
インターネットビジネス(特に情報商材ビジネス)業界において、「世界初」「まったく新しい」とかの表現がよく使われていますね。
“本当に”新しいビジネスならば、
「ビジネス特許をなぜ取らないの!?」と冷静に見てしまいますし、
“本当に”新しいビジネスならば、
たかだか何十万で、そのアイディアや技術を売るなんて、マジで馬鹿です。
ですから、「世界初」「全く新しい」という表現は、ただの言葉足らずで、
他の国や地域、他の業界ではやっているけれど、
私(販売者)の周りでは、誰もやっていないビジネス
もしくは、
他の国や地域、他の業界ではやっているけれど、
私(販売者)の周りでは、誰もやっていないビジネスの組み合わせ
です。
まぁ、この「不実の告知」や「言葉足らず」を詐欺と呼ぶならばそうかもしれませんが、自分で何も調べずに、そういう商品にお金を払ってしまう側も良くないと思います。(というか、そういう人に大金を出させるテクニックが凄いのかもしれませんが。。)
映画サービスの組み合わせ方
映画を見る権利を売る × 映画館
↓
映画を見る権利を売る × ビデオテープ
↓
映画を見る権利を売る × DVD
↓
映画を見る権利を売る × インターネット配信
有料か、無料(広告モデルか違法モデル)か、の違いはありますが、「映画を見せる」ビジネスの流れを考えると少し分かりやすくなったでしょうか。
つまり「何を」「どこで」「どうやって」「どのくらい」売るか、です。
映画館の収益のメインが、ドリンクやポップコーンであるように、メイン事業で利益を創りだすか、メイン事業を客寄せにして他の事業で多くの利益を創りだすか、それは経営者の戦略です。
PPCアフィリエイトを再開してみようと思います
さて、話しを戻しますね。
先日、とある有名な事業家のメルマガを読んでいて、なんとなく「組み合わせ」を思い付きました。
これはなかなか面白そうなので、というか、普段の私の生活にものすごく良い影響を与えてくれそうなので、真面目に取り組んでみようかと思っています。
ジャンルは「PPC」です。
クリック単価 1円〜10円以下ならば、私にとっては、マジで真剣にやる価値しかありません。
ではまた。