100%オリジナルの記事を自動作成してくれるツールを買いました。
しかも、この2週間で2個目。笑
オリジナル記事作成ツールは沢山あるけどどれが良いのか分からない
人は誰しも楽したいものです。
これを怠惰と呼ぶか、効率化と呼ぶか。
僕はたぶん「怠惰70 : 効率化30」ですね。笑
さて、ツール探しで検討すべきなのは、
- 機能
- 効果
- 価格
ですよね?
今回ツールを2個買うときに、私が考えていた「機能」「効果」「価格」は次のとおりです。
オリジナル記事作成ツールの機能とは
オリジナル記事作成ツールの「機能」は、もちろん、”良い”記事を量産してくれること。
“良い”とは、質(オリジナル記事)と、量(文字数)が揃っていることです。
逆に、”悪い”とは、どこからかコピーしてきた記事で、かつ、文字数が少ないことです。
オリジナル記事作成ツールの効果とは
オリジナル記事作成ツールの「効果」は、集客効果です。
集客元が、検索エンジンであれ、ツイッターやフェイスブックなどのSNSであれ、オリジナル記事がたくさん欲しい理由は集客効果を狙っているから。今回は、とくに、検索エンジンからの集客(SEO)を狙っています。
ちなみに、大きなバイラルを起こしたいならば人が書いたほうが良いです。
拡散される記事の多くは、良くも悪くもセンスが必要で、記事の内容×タイミングが大事で、正直、何回も狙ってできるものではありません。
タイミングはなんとかなるかもしれませんが、拡散されるような記事作成はツールによる自動化がかなり難しいので、自分で書くか、外注(人・企業)を使うか、どちら必須です。
オリジナル記事作成ツールの価格とは
日本語は、平仮名・カタカナ・漢字・数字など多種な文字を使うので、数億通り(もっと?)の文字の組み合わせになってしまいます。
なので、日本語の記事作成ツールで本当に良質なものは高額です。
一方、英語は、A〜Z、0〜9、記号、など限られた文字なので、組み合わせは日本語ほど多くはありません。
また、日本語ツールとは比較にならない数の人がツールを昔から作って改良してますので、ぶっちゃけ品質も相当高いです。
多くの日本語の記事作成ツールが、質が低くて、値段が高いのは、そもそも作っている人が少ないので価格競争になりにくいのと、販売本数が少ないので、利益を出そうとすると単価を上げるしかないからです。
日本語の記事作成ツールの相場はだいたい3万円前後でしょうか。
一方、英語の記事作成ツールは、質が高く、値段が安いです。日本語ツールとは逆で、作っている人が多いので価格競争になっているので、質を上げないと誰も買ってくれないので、質は上がり、値段が下がっています。さらに、販売本数もかなりあるので、一本あたりの利益を減らしても、合計利益は相当な金額がいきます。
英語の記事作成ツールの相場は、ジョークじゃなく、買い切りで1万円以下のもありますよ。月額制ツールだと、月4000円くらいで500記事ってところでしょうか。
買ったオリジナル記事作成ツールは英語版です
実は、ここ最近買った2つのツールは、両方とも、英語のオリジナル記事作成ツールです。
なぜ、英語のオリジナル記事を作成するツールが必要だったのか。
それは、英語の方が、色々なASPがあり、広告も豊富だと分かったからです。
日本語よりも英語の方が稼げる可能性が高い
私は、本業は別にあり、ネットビジネスは副業とはいっても、お小遣いレベルではなく稼いでいますし、もっと効率的に稼ぎを増やしたいとも思っています。
これを読まれているあなたも、少しでもネットビジネスからの収入を増やしたいと思っているはずです。
ネットビジネスにかぎらず、ビジネスは自分の商品・サービスを売るか、他人の商品・サービスを売るか、です。
多くのネットビジネスで稼ぎたい人が行っているのはアフィリエイトですので、今回は、他社の商品・サービスを紹介する方を前提に説明続けます。
売上 = 単価 × 客数
一般的に、情報商材のアフィリエイトをする人が多いのは、単価が高いからです。
1件の利益が1000円の商品を紹介するよりも、1件の利益が1万円の商品を紹介した方が、カンタンだと思えます。
10万円 = 1000円 × 100人
10万円 = 1万円 × 10人
毎月100人に売るのと、毎月10人に売るのでは、たしかに10人に売る戦略のほうがカンタンに見えます。
この公式、実は、要素が一つ足りません。
売上 = 単価 × 客数 × 購入頻度
これが本来の公式ですが、この話しは長くなるので、別の機会に。
さて、単価重視の考えは正しいです。
情報商材は、ユーキャンなどと同じ通信教育であり、教育ビジネスの一種ですから、市場がなくなるとは思えません。
また、(中途半端で、ほぼ自己満足の)民間資格とも違い、短期的or長期的に稼ぐスキルを得るための教材・コースなので、いつの時代もニーズはあります。
さらに、ジャンルを問わず、レベルが高い学校は入学費や月謝が高いですし、レベルが高い先生の個人レッスンなんて申し込もうものなら、かるくサラリーマンの月収を超えることもあります。
ですから、情報商材が値段が高いのは、販売者も購入者も共通の認識で至極当然だと思っています。
しかし、そもそも、パイが小さい(日本語を使える人)ところをターゲットにするくらいならば、パイが大きい(英語を使える人)をターゲットにした方が良いのでは? と思っていました。
ただ、ここで、大きな問題が2つあって、英語圏のアフィリエイトの参入に戸惑っていました。
- 英語でアフィリエイトするための文章が書けない
- 仮に外注さんに書いてもらっても、それが良い文章か分からない
私は仕事で英語を使う機会も多いですし、旅行で海外に行くことも多いです。
ですので、英語の壁もなければ、読み・書き・話すも結構出来ます。
しかし、それが、アフィリエイトで稼げるかと言われれば、別問題です。
もし「英語が話せる = 英語圏で稼げる」ならば、英語圏の人全員、億万長者です。笑
話がずれました。戻します。。
日本語の商品を売るか、英語の商品を売るか
これはもうシンプルに、どちらの言葉が利用者が多いか、を考えていただければ分かります。
「売る」という言葉を使いましたが、英語圏のアフィリエイトで狙っているのはグーグルアドセンスとアマゾンアフィリエイトです。
なぜグーグルアドセンスとアマゾンアフィリエイトなのか
こちらもシンプルです。
英語圏のグーグルアドセンス
⇛ 広告主がかなり多くて、ジャンルによって、クリック単価がかなり高い(と聞いた)
英語圏のアマゾンアフィリエイト
⇛ 米国アマゾン(Amazon.com)は売上も多く、「ついで買い」もかなりあるので、稼ぎやすい(と聞いた)
※「と聞いた」とは、参入前にこの記事を書いてるからです。
英語のオリジナル記事作成ツールを使って幾ら稼げる?
実際に、ツールで作成した英語のオリジナル記事をワードプレスに投稿してみて、色々検証している中での感覚は「カンタンに稼げそう」です。
おそらく月1000ドルは結構早く達成しそうです。
いくら副業とはいえ、半年かけて1000ドルなんて、ゆっくりやるつもりはありません。
英語のオリジナル記事作成ツールを作業工程は?
2個買ったツールは、インストール型ではなくクラウド型なので、ログイン後の作業の流れを書きますね。
ツール A : 買い切り 約6000円
好きなジャンルで記事を作成する場合
- 大ジャンルを選ぶ
- 少ジャンルを選ぶ
- 好きな記事タイトルを選ぶ
- 文章を確認する
- ツール推奨のSEO対策をする
- ワードプレスに投稿する
好きなキーワードで記事を作成する場合
- キーワードを入力する
- 好きな記事タイトルを選ぶ
- 文章を確認する
- ツール推奨のSEO対策をする
- ワードプレスに投稿する
つまり、ジャンルを選ぶか、キーワードを入力するか、で、あとは同じです。
ツール B : 月額制 約4000円
- キーワードを入力する
- 文章を確認する
こちらの記事作成ツールは、キーワードを入力すると、そのキーワードに合わせて文章を作成してくれるのですが、ツールAのように、タイトルは作ってくれません。
別機能で、入力した文章に合わせて、良さ気なタイトルを幾つか作ってくれる機能はありますが、記事作成とは別機能です。
また、ワードプレスとも連携できませんので、文章を作ったあとに、自分で投稿する必要があります。
こう考えると、ツールAの方が値段も機能も良さそうに見えますよね。
そうなんですよ、、、
先に買ったのは、ツールBで、その数日後に、ツールAを知って、若干の後悔があります。。。涙
まぁ、でも、ツールBも作成された記事は良い(と思われる)ので、両方のツールを使っていきます。
おわりに
今回やるのは、英語圏のグーグルアドセンスと、米国アマゾンのアフィリエイトですが、実は、Youtubeアドセンスも同じです。
日本語ユーザーに向けた動画よりも、英語ユーザーに向けた動画の方が、再生回数も収益も大きくなりやすいです。
ですので、もし英語の壁がなければ、英語のアフィリエイトに挑戦するのをおすすめします。
そういえば、英語のオリジナル記事作成ツールのセールスページに、
「この記事作成ツールでつくった文章をスライドに入れて動画化して、Youtubeにアップして、Youtubアドセンスで稼ぐのもありだよ」みたいな文言があったような・・・・
ではまた〜。