ツールのデザインってマジで大事。もちろん機能もね。
ツール好きな僕は、「最新」とか「唯一」とか「初上陸」とか、そういう宣伝文句に響いて衝動買いしてしまうこともしばしば。笑
しかし、ここ最近はアメリカのツールを探したりしています。
だって、日本のツールはショボイのしかないのを確信していますし、僕が活用している各SNS(Facebook、Twitter、Youtubeとか)ってアメリカ発のサービスだし、使っている人も英語圏の方が人数多いし、英語圏の方がデザインがカッコイイのが多いんですもん(←ツールのデザインってやはり大事)
先日は、自分のYoutube動画を、狙ったキーワードでグーグルの検索ページ1ページ目に表示させるツールとか見つけて、ワクワクドキドキが止まりません。
最新のツールは感動して叫びたくなるほど
今回買ったツール自体の仕組みは簡単で、数年前から同じようなツールやサービスは日本でもあるのですが、僕の直感(勘?)が「こいつはヤバイ!!!」ってうずうずしています。
ツールの値段は1万円もしませんが、日本で同じような機能のものはなく、(機能もデザインも酷い劣化版のくせに)値段は2〜3倍しますね。。。
今は期待が大きく、買ったばかりで初期設定に戸惑って実際の結果は出ていないので、結果が出たら、備忘録的にレビュー(レポート)書きますね。
オシャレにビジネスしたいからMac使っているのに、ツールが全然オシャレじゃない件
もうホント、なんで日本のツールってダサいんでしょうか。特にWindows系。
ウィンドウの右上に「_ □ ☓」と燦々と輝くダサい3連星が視界に入るだけでも幻滅してしまう自分がいます。
僕はだいぶ前からMacユーザーです。Win→Macへの切替時は多少操作性に戸惑いましたが、今ではすっかり慣れたもんです。SEだった頃は「マッキントッシュなんて使えねー」と言っていました。でも今はすっかり「ウィンドウズなんて使えねー」と連呼しています。
人の意見なんて、その時の環境でコロコロ変わるものです。笑
Winを使っていたときに全く意識しなかったのがデザイン性です。
ハードもソフトも、デザインが良いほうがいいに決まっていますが、当時は「PC≠オシャレ」が常識でしたので、ハードもソフトもデザイン性よりは実用性。
ですが、iMac以降、ハードもソフトもデザイン性が多少なりとも重要視されてきており、今ではサイトやツールもダサいデザインには人が集まりません。
しかし、使う人が限定されている場合は、未だに「デザイン性 < 実用性」。
それが日本のネットビジネス市場でのツールです。
ただこれも、もうそろそろ過渡期を迎えるはずです。
なぜなら、海外のツールは実用性もデザイン性も、日本のそれらよりも遥か彼方に進んでいるからです。
アフィリエイターはIT音痴ばかり?
日本でネットビジネスをやっている人(特にアフィリエイター)が、実はパソコンが苦手な人が多い、というジョークのようなホントの話しを聞いたことがあります。
なので、未だにWindowsXPとかWindows7とかを使っている人がいるとかいないとか。。。
そんなIT音痴なネットビジネス起業志望の人たちに売るには、機能を落としたWin版で十分なのでしょう。
だって、他を知らないしね。
話しを戻すと、今回2つのツールを買った目的はYoutubeです。
Youtubeビジネスを加速させるツールを買ってみた
買って一回だけ立ち上げて、それ以降まったく使わないでHDDの肥やしになっているツール達もかなり沢山ありますが、今回の2つはかなり使い込みそうです。
1つ目は、超高速で動画を作ってくれるツール。
特にテキストだけの動画の製作スピードは感動モノですよ。他にも、色々機能があって、これを触ってるだけでアイディアがどんどん出て来ます。iMovieは起動も編集も書き出しも遅いので、動画量産にはまったく向いていません。
2つ目は、自分の動画のアクセスを増やすツール。
Youtube動画の再生回数を増やすためには、Youtube内からの誘導(関連動画など)を増やすのが最優先だと思われています。しかし、実際のところ、ビッグキーワードでのグーグル検索結果上位に表示される方が再生回数は伸びます。このツールは、狙ったキーワードでグーグル検索結果1ページ目に自分の動画をもっていくツールです。
先日とある会社が発売したキーワードチェックツールで見ていて気付きました。
同じビッグキーワード+複合キーワードでも、グーグル検索トップ10にYoutube動画が2、3個表示される複合キーワードと、検索結果にYoutube動画が表示されない複合キーワードがあります。
なぜYoutube動画が出てこないのか、を考えても答えは出ませんが、Youtube動画が出るキーワードは分かりました。
なので、2つ目のツールを使って、超ビッグキーワードでグーグル検索結果の1ページ目に上位表示させられれば、実はYoutube内の誘導よりも多くの再生回数を得られるかもしれません。
Youtube外(グーグル検索結果やサイト埋め込みなど)からのアクセスは、Youtube内とは違ったユーザーを連れてくるはずです。
だって、Youtube内サーファー達は「意識的な暇つぶし」「無意識的な時間泥棒被害者」しかいなく、欲求や問題が顕在化していない事が多いです。
一方、グーグル検索する人は(少なくともYoutubeサーファー達よりは)、何かしらの欲求や問題解決を求めています。
ですので、Youtubeでの稼ぎ方次第で、狙うべき対策が変わるはずです。
Youtubeアドセンス ⇒ Youtubeサーファー達
Youtubeきっかけで別サイトに誘導 ⇒ Youtube外ユーザー達
というイメージ。(※あくまでイメージ)
というわけで、ツール好きな僕が買ったオシャレなアメリカの最新ツールが、うまくビジネスを加速させてくれると嬉しいです。
ではまた。
追伸
ツールの機能を見ているだけで、実は最新の稼ぎのネタが分かったりします。