ANAマイルを貯めるために転売をする

短距離ならエコノミーでもいいけれど、中長距離はビジネスクラス以上に乗りましょうよ。

しかも、マイルでね。

稼ぐための転売ではなく、マイルを貯めるための転売をする

ぶっちゃけ転売で生計を立てることは難しくないです。

思考停止状態でも、10代でも、80代でも、オール手作業でも、ほんとうに行動しているのならば稼げないほうがおかしいのが転売。

このブログではあえて深く書いていませんが、僕は18歳の事にeBay⇛ヤフオク、eBay⇛日本人コレクターの方式で、あるスポーツグッズを転売していました。

これは当時趣味でeBayを使っていたのがきっかけでした。

 

他の人が買いたいものを自分のクレカで決済するとポイントは自分のもの

海外のスポーツグッズなので表記はぜんぶ英語。

なので、みんな普通にeBayを使っていると思っていたら全然違って、海外の商品なのに日本国内で日本人からヤフオクで買っているとか言うじゃないですか。

英語の壁が無い人が英語の壁を感じてる人を理解しようしてもやっぱり無理で、むしろ、自分が仲介すれば小遣い稼ぎになるし、自分が買った商品の日本までの送料も無料になるな〜、というレベルで、アメリカeBayから日本のヤフオク・日本のコレクターへの転売が始まりました。

ちなみに、今では超当たり前のPayPalはまだ当時始まったばかり。
PayPal対応の方が少なくて、日本からの海外送金とか、現金をEMSで送る、とかやってました。
※EMSで現金を送るのはNGです。ww

便利さを理解してごくたまにPayPalを使う出品者がいて、その時は僕のクレジットカードを使うわけです。

もちろんこの支払いは僕のお金ではなく、僕が仲介する人のお金。
でも、クレジットカードのポイントは僕のもの。

当時はまだ今ほど飛行機に乗りまくっていないので、普通に商品券に変えていました。

 

さて、もう何を言いたいのか、分かりますよね?

(収入が別にちゃんとあるならば) 利益が出なくてもいいから、マイルを貯めるために転売するといいかも〜〜〜

 

 

マイルを貯めるために転売を始めるけれど自動化したい

僕が輸入転売をしていた時は扱っている物が小さかったので、そこまで在庫を置く場所は必要ありませんでしたが、マイルを貯めるために転売をするとなると、そこそこな場所が必要になります。

なので、今回は「FBAを使ったアマゾン転売一択」となるわけです。

ただし、、、アマゾン転売とかFBAとか、そんな面倒くさいやり方で、何種類もの商品を回さなくても、超高額のものを一回転させればいいのでは?? と思いつきますよね、普通は。

 

ANAで成田〜ニューヨークをファーストクラスで往復するマイル数

「基準値高すぎ!!!」と思ったあなた、シミュレーションですから、夢を持っていきましょう。笑

 

成田〜ニューヨーク間のファーストクラス往復で必要なマイルは15万マイル

ということで、15万マイルを貯める計算で行きます。

ところで、色んなポイントサービスを乗り継いでマイル交換率をアップするノウハウがあるのは知っていますが、正直なところ、面倒くさくないですか?

友達に勧められて過去に何回かやりましたが、反映される日数が長かったり、色々手続きも多くて、もう面倒くさくてやめました。

 
なので、以下は、クレジットカードを使った時のポイントを、そのままマイルに交換した時、で計算しています。

あと、マイル交換は100円1マイルで計算。
クレジットカードの種類は、もう少し高いのもありますが、一応最低基準で行きます。

 

15万マイル=1500万円

これ以上ないくらい、超シンプル!!!

1500万円をクレジットカード決済すれば、成田〜ニューヨークをファーストクラスで往復できます。

 

では、どうやって、クレジットカード決済(クレジットカードで仕入れ)で1500万円を転売するか。

考えるべきはこれだけです。

 

 

クレジットカード仕入れによる1500万円転売

何回も今までに言っていますが、僕は労働したくありません。

もっと言えば、転売だろうが、アフィリエイトだろうが、初期設定や適度なメンテナンス以外で自分の時間を使いたくはありません。

なので今回も、「1500万円をクレジットカードで決済するだけで完了する転売はどうやったら構築できるのか」をリサーチしていました。

 

1500万円÷3回=500万円

1500万円転売は、極論をいえば、

「年3〜5回、300〜500万円くらいの高級腕時計やブランドバックを転売する」

となるのですが、それではあまりにも面白みが無いので、もう少しリサーチしたり考えたりしてみます。

 
だって、ずっと同じ場所に住んでるわけじゃないし、世界中を旅行しているので、どこかに在庫持ちなくないし。

あと、カード引き落し日までに売れるか分からないものを転売するなんて、もうそれは「立派な事業」なので今回はパス。でも儲かりますよ、限定品のブランド物の転売は。

 

1500万円÷12ヶ月=月125万円

これなら行けそうじゃないですか?

毎月125万円をクレジットカードで決済して仕入れて、毎月125万円が売上として入金されればいいわけです。

あとは残るのは、商材探しと転売の仕組み。

ここで言う仕組みとは、「自動仕入れ・自動在庫管理・自動集客・自動販売・自動注文管理・自動入金管理・自動発送」です。

書いていて思いますが、もうアマゾンFBA転売の一択な気がします。

あ、FBAは発送は”まだ”手動ですね。

 

 

アマゾンFBAに預けられる商品で月125万円転売できる商材は何がよいか

アマゾン転売の場合、

入金=((販売価格-アマゾン手数料)×販売個数)×商品数

です。

なので、アマゾンの手数料を若干乗せた上で価格設定します。まぁ8%とか10%とか12%とかなので、大したインパクトは無いですけどね。

 

最後の問題は、仕入れる商品とアマゾンまでの物流。

できればここも自動化したい!

 

 

ほぼ自動化できる転売支援サービスがあった

もしかしたら僕と同じように入っている人がいるかもしれませんね。

シンガポール在住で、ネットビジネス界の物販ですごく有名なF原さんという方がいらっしゃいます。

当時リヤドロ転売などをメインとしていた小玉歩さんと一緒に教材を作って、小玉歩さんを引き上げた方としても有名ですね。

この方の会社が新しいサービスとして、リサーチ〜アマゾン倉庫への発送までを請け負うサービスを開始しました。なお、もうすでに締めきっており、今から入ることは出来ないです。

今回の「マイルを貯めるためのほぼ自動の転売」を探していた僕にとって、縁を感じてしまったので、すぐポチって押しましたよ。

開始は7/19から12/31まで。

1/1以降も継続されるか分かりませんが、とりあえず夏商戦・ハロウィン商戦・年末商戦が入っているので結構な売り上げが出せそうです。

しつこいようですが、「売上が出せる = マイルが貯まる」です。

このサービスで人生を変える!!!とか大きなことを祈るのではなく、「マイルを貯める」「他のビジネスに再投資するお金を貯める」くらいがちょうどいいかと。

 

 

年間売上が1000万円を超えたら消費税は払わないとダメですよ

結構大事なこと。

 
日本の税法では、年間1000万円を超える売上がある場合、消費税を収めないといけないのです。(利益がなければ事業所得税は無い)

つまり年間1500万円を売り上げたら、税率8%ならば120万円、税率10%ならば150万円を、消費税として収めなければいけません。

しかしこれはあくまでも「年間」なので、何度をまたげば大丈夫(なはず)。

転売ヤーは、利益が少なくても売上が大きいので、消費税は絶対忘れてはダメです。

まさかいないと思いますが、利益率が消費税率を下回ったらヤバイですね。
ネットビジネスで人生逆転どころか、予定納税とかあるので、何人かは税金破産とかあるのでは?

 

 

まとめ

F原さんのサービス申込が再開したらその時に紹介すると思いますが、マイルを貯めるための転売なんて、信頼できる会社に丸投げして、色んな税金のことも考えて利益を少しだけ乗せて、「納税後の金額=カード決済額」にしましょ。

それで旅行しまくり。

丸投げサービスをやっている会社をどうやって見つけるか。
それは自分で探してください。

いま良さ気なサービスがあれば紹介しますが、僕は見つけられていません。
もしかしたら、どこかの転売塾があるかもしれませんし、どこかの会社がサービスとして提供しているかもしれません。
でも今は知りません。

 
アマゾンFBA納品後は、購入者からの返品などの対応が若干ありますが、この辺は外注化できます。

あとは、リサーチ〜アマゾンFBA納品までを、一つの会社や外注さんにお願いするか、作業を小分けにするか、それはご自身の好みです。

ググれば、リサーチだけしてくれる会社もありますし、発送代行もあります。両方組み合わせているところは分かりません。

ご自分に合ったビジネスモデルを考えて、丸投げでラクしたければ、ご自分で転売支援業者を探してください。

 
 

そういえば、ANAでマイルのランクを最上級のダイヤモンドにするためには、ファーストクラスで成田〜ニューヨークを10往復くらいです。

来年ダイヤモンドになれるかな〜〜。

 

ではまた〜〜。

ABOUTこの記事をかいた人

1981年の東京生まれ・東京育ち。
悪そうな奴はだいたい非トモダチ。

愛する家族とペット、数は少ないけど心から信頼できる戦友であり親友(心友)たち、それぞれの趣味や遊びを一緒にしてくれる仲間たち。

僕は、人生最後の一秒まで彼らと人生を楽しみたいし、同じように思っている人と時間を共有したいと思っています。

★このブログはそんな僕の備忘録と僕の紹介とビジネスの紹介です。